特定非営利活動法人 ためぞうクラブ

特許で支援

◇特許などで課題解決につなげたい

特許などの独自の権利を活用して、福祉作業所の仕事づくりや地域の色々な問題の解決ができないだろうか

・・・・・・・から始まっています。
これまで特許申請した中から主なものを載せてみます。
特許権を取得できた物もありましたが、費用の問題もあり権利の継続はしておりません。これらのアイデアを自由に活用して頂いて、世の中の為になれたら幸いです。
活用の際には、事前にご連絡頂ければ喜んでご協力させて頂きます。

※特許庁検索サイトから「発明の名称」を入力すれば詳細は調べられます。

発明の名称「円形磁力対向モーター」(特願2008-125273)

永久磁石のS極とN極の磁力を回転運動に変えて動力を発生させる仕組み

発明の名称「数合わせ積木ゲーム」(特願2006-113838)

年齢に関係なく一人でも家族でもグループでも駆け引きなく遊べる簡単な数字計算の積み木の、脳トレゲーム「1~9算」です。

発明の名称「四角形外筒ボールペン」(特願2005-264304)

ボールペンを単なる筆記用具だけではなく、使い終わっても捨てないで組み立てたりして遊べるように工夫してあります。

発明の名称「雨水管理システム」(特願2004-235675)

都市部の低地で繰り返される中小河川の氾濫を、各建物に設置する小型貯水タンクのバルブ開閉を一括管理する事で災害の防止に繋げる

発明の名称「太陽光発電装置」(特願2004-188997)

自立した電柱の様な支柱に、多重層にした傘状の発電パネルをセンサーで自動開閉する装置で、植樹の感覚で設置できる。

発明の名称「浮沈調整機能付き水面栽培浮き床及び作物栽培システム」(特願2001-349479)

前に申請した浮き床栽培装置に自動又は遠隔で浮沈が可能になるシステム。

発明の名称「初期雨水分離装置付き濾過沈殿装置及び連結型貯水槽」(特願2001-215984)

屋根に振る雨水を、最初の汚れた部分を除去して貯水槽に貯めて活用する装置で、狭い場所でも設置可能な小型を連結して多量の雨水を貯める事ができる。

発明の名称「海水面での植物栽培及び太陽光発電装置」(特願2001-215981)

浮き床栽培を海上でも可能にする仕組みで、太陽光発電パネルを使って海水の蒸発した水滴を集め、給水に有効活用する。

発明の名称「基礎杭利用の地熱活用工法及び装置」(特願2001-215983)

木造住宅でも地盤の弱い所では鋼管を打ちますが、その杭の中を活用して地熱を取り込んで冷暖房の熱源に活用する仕組です。

発明の名称「建物下層の地熱活用工法及び装置」(特願2001-215982)

建物には支持地盤まで杭が何本も設置しますが、その杭を作る際に配管を通して冷媒液を循環させ地中深くの一定した熱を集め冷暖房給湯の熱源に活用する。

発明の名称「携帯型避難梯子」(特願2001-215980)

避難器具を小さく軽量で携帯可能にして、他の用途にも使える事でいつでも身の回りに置いて、建物設置の避難装置の頼らなくても下の階に避難できる。

発明の名称「ペットボトル利用の自動給水植木鉢トレー」(特願2000-248014)

ペットボトルを使った簡単な植木鉢用の給水トレー

発明の名称「太陽熱利用の冷房システム及び自然冷房、給湯、融雪装置」(特願2000-246556)

建物屋根面に降り注ぐ光と熱の両方のエネルギーを、屋根面と断熱層の間の通気層を裕子活用して、年間を通して冷暖房、給湯、融雪が可能になる。

発明の名称「水面浮き床式農法」(特願2000-139216)

湖沼などの水面や、河川流域の従来型の農地に遊水地機能を持たせた形に作り替え、水面に浮き床を使った省力化の大規模農業や魚介類の養殖も可能になる。

発明の名称「ハウス内地熱活用浮き床栽培」

ハウス栽培に必要な熱源を、地中に打ち込んだパイプを使って温度変化の少ない地熱を使うことや、浮き床併用で省エネと多目的活用が可能になる。