屋根の上でサツマイモの栽培 

屋根の上でサツマイモの栽培

屋根の上で省エネと食糧生産

瓦屋根、鉄板屋根で、さつま芋栽培

最近建物の屋上緑化や壁面緑化が注目を浴びています。
一般家庭では窓面に蔓性の植物を育て花を楽しんだり、果実を食したりしているのが見受けられます。
しかしビルの屋上に土を入れての野菜作りは場所も費用も結構かかります。
一般の家庭で平らな屋上のあるところは少ないでしょう。
屋上など無い家庭でも楽しめて、省エネ効果も期待できる実験栽培を報告します。

平成21年に試しに行った栽培報告

思い立って実行したのが遅くなり、苗を植え込んだのは梅雨明けの7月に入っていました。
栽培実験場所は、1階屋根面の鉄板屋根面と瓦屋根面の2ヶ所で試してみました。
栽培する作物は、花だけ楽しむのではつまらないし、暑さや乾燥にに強く、屋根面の遮熱を兼ねて蔓性で収穫が楽しめるさつま芋を選んでみました。
ホームセンターで買ってきた培養土の袋をそのまま使用して、各1本の苗を植え、2階窓の手摺り外に設置して結われました。
瓦屋根面は真夏に60度以上にもなる為、瓦表面にはヨシズを敷いて蔓を保護できるようにしておきました。
又、鉄板屋根面の方にはワイヤーメッシュを敷いて蔓が直接屋根面に当らないようにしました。

肥料は一切やらないで、水だけは様子を見ながら1日一回程度だけ与えて育ててみました。
植えた時期が遅かったこともあり、蔓は思ったようには延びなかったのですが、10月末に収穫した時にはご覧の通りです。
植える時期がもっと早ければ、もっと大きな収穫ができたように思えます。
一般家庭の使われていない屋根面を利用して、エコを実践しながら食料の生産も楽しむ事が出来ます。

栽培記録

画像にカーソルを当てると説明分が出ます。