地域交流その2
地域イベントへの関り
五節句 (1月、3月、5月、8月、10月)※8,10は旧暦で開催
日本の伝統文化でもある五節句の継承活動をNPO岩槻人形文化サポーターズが行っており、役員としても多数が兼任しており連携しています。
1月(人日の節句)
3月(上巳の節句)
5月(端午の節句)
8月(七夕の節句)
流しそうめん
10月(重陽の節句)
地域情報紙 の発行
岩槻には、「らうんじ」という地域情報紙が月刊で長年発行してきました。発行者は、ためぞうクラブ理事の方で、事情により継続が難しくなった事から話があり、兼任している一般社団法人ひなまちデザインが550号から引き継ぐことになりました。
岩槻区内の情報に特化し、地域に密着する事に方向転換し、618号からは名称を人形のまちらしい「ら・みやび」に変更して、キャラクター(みやびちゃん)も作り、読者参加型の地域に信頼され必要とされる情報紙をめざしています。
毎月10日(原則)発行で2022年12月現在で46.200部を発行し、岩槻区内を重点に緑区、春日部市の岩槻寄りの一部を戸別配布しており、公共施設や学校、病院、コンビニ、地元商店にも置いてあり、フリーペーパーとして見て頂いています。
ネット版「Web・みやび」は →(こちらリンク)
引き継いだ頃の“らうんじ”
名称変更後の“ら・みやび”
学校や地域との連携
岩槻区内にある目白大学、人間総合科学大学、開智学園などの私立学校とは芸術祭や地域交流活動の中から地域団体などとの交流や連携づくりにつながっています。
人間総合科学大学(ひな段飾り)
人間総合科学大学(市民交流)
人間総合科学大学(市民音楽フェスタ)
開智学園(岩槻人形の展示)
目白大学との連携(福祉施設との交流)
目白大学(市民交流革細工体験)
岩槻高校(ピカソの気分でアートワークショップ)