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地熱利用の詳細

地熱利用の詳細 

◆ 年間を通して、ほぼ一定な地中の温度

夏は涼しく、冬はあったか

寒さが厳しい冬の動物や昆虫は地中に潜って過ごし、灼熱の夏も又地中や穴に潜って過ごします。土の中は命を繋ぐ為の楽園なのかもしれません。

近代化された都市の機能や建物は、断熱されて密閉された空間を機械空調で効率よく適温に保つことがエコで良い都市や建物とされています。しかし電力の安定した供給が前提で成り立っている話です。

近い将来、もしくは今年の夏かもしれません。異常気象で電力供給が間に合わずに長時間停電や、電力会社の送電設備の故障や原油輸入停止での長期間停電など有り得る話です。

断熱されて密閉された空間で電気の供給が止まって空調機が動かなかったら現代人は何時間耐える事が出来るのでしょうか。
その時一番早く、又大きく影響を受けるのは社会的弱者と言われる方達や高齢者、幼児などの体力の無い方達だと考えます。

地下水の温度は一年間を通して14℃~17℃程度で安定していて余り変化はありません。ある程度の深さになると地中の温度が一定しているからです。でも人間の感覚では、地下水は夏は冷たく、冬は暖かく感じられます。

建物は地面の上に建てます。建物下の地中を活用して地下の温度を建物に取り込み、夏の冷房や冬の暖房に有効利用する事が出来れば一つの対応策になると思います。

建物には基礎や杭が地中に潜っています。
通常、杭は建物を支えるだけの物ですが、この杭の中の空間を利用する考え方です。

1階床下に蓄熱槽を作り、全ての杭の中にエアーポンプで空気を送り込んでゆっくり循環させて地中のエネルギーを取り出して利用する物です。
熱効率の悪い地下エネルギーですが、費用を掛けないで取り出せるのでソーラーや電気等の補助エネルギーとして利用するのはいかがでしょうか。
              
具体化した図面

下の図面1は、杭を活用して地熱を取り込む為の建物基礎部と杭部の断面図です。
図面2は、基礎部分の配管詳細断面図です。
             
地熱利用案
符号の説明
  1-建物基礎
  2-基礎杭
  3-送風用パイプ
  4-蓄熱槽
  5-キャッププレート
  5a補強ブラケット
  6-循環用通風パイプ
  7-補強鉄筋
  8-蓄熱用コンクリート
  9-断熱材
 10-送風機
 11-土中
 12-熱交換機
 13-吹き出し口

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